第8回大阪・淀川市民マラソン大会
(2004年11月7日)

大会の特色
1.毎年11月の第一日曜日に開催されており、市民の手作りマラソン大会である。
2.環境を考えたエコマラソンとして、運営車両は全て天然ガス、電気自動車など環境を考えた低公害者を使用している。
3.きれいな空気の中、淀川流域の自然を楽しみながら、フル8時間、ハーフ4時間以内と制限時間が比較的長い。
4.勝つこと、速く走ることを主目的にせず、誰もが気軽に楽しめ、完走することに意義を求めたマラソン大会であるめ、初マラソンに挑戦される方には最適の大会である。
5.フルマラソンのコースは、国営公園「淀川河川公園・枚方地区(枚方大橋北詰河川敷公園)」をスターとし、淀川左岸を川に沿って下り、大阪市都島区毛馬水門を抜け、淀川大堰を渡って、淀川右岸を下り十三の阪急線の鉄橋前を折り返し、スターと地点へと戻るコースである。一方、ハーフマラソンのコースは、八雲付近(鳥飼大橋を過ぎた付近)にて折り返し、スターと地点へと戻るコースである。

スタート前に記念撮影