第22回あざいお市マラソン大会
(2012/10/07)


参加記録

「朝6時に、集合して車3台で、現地に向かう。私は家族連れで、参加。会場に着くと、ランニンググッズのショップや、模擬店やらが一杯並んでいて、更に、大きな公園で、大型遊具が豊富に設置されているので、家の娘共は、夢中であそんでいました。(スタートの時は見届けてね) レースは10時半スタート。(スタート時は、角田さんと一緒でした)歩くような速度でのろのろと始まって、川沿いのゆるく長い道を走り3kmを過ぎたあたりから、人の群れの密度が下がり始める。ようやく自分のペースが取りやすくなるが、上がり過ぎないように補正を続ける。(こーゆー時にガーミンが有れば便利なのかねぇ。)折返しの手前では、足に異常は全くないのだが、呼吸が若干苦しさを感じていたので、少し全身の力の入り方に異状が有るのかを確認してみた、肩に力が入りすぎているのと、腰が若干落ち気味な感じがしたので、腕をだらんと伸ばしたりして、リラックスを心掛ける。折り返し以降は、ゆるい下り勾配なので楽な感じで走って橋を渡ると、登り坂が現れるが、柳谷コースの効果か、苦もなく上る。 その後の視界一杯に広がる田園の風景は、強い逆風にめげそうになる自分との戦いでした。15kmをすぎた辺りからは、かなり苦しかったのですが、沿道の人達はもちろん、会場スタッフも一緒受懸命やってくれるものだから、気を抜いた走りが出来ないと言う思いだけで走る事が出来ました。 ラストの頃は沿道の方々に答える余裕もなく、へろへろになりつつペースを落とさずに、ただし、最後のバックストレートはダッシュで頑張ってみました。終わってみたら1時間33分、次は、もう少し上の段階に行けるように頑張って、又、来年、この大会で成長した足跡を残したいと、思いました。(K.Nkaouji)

 


 
中大路さんは家族で参加 
 
ハーフのスタート前 
 
ゴール前のダッシュ(中大路さん)
 
地元の暖かい声援を受け、爽やかな秋を満喫しながらランしました。 
 
 参加賞は近江米(新米)と浅井家の家紋の入った長袖シャツでした。


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