目的

ジョギングによる楽しみやウォキングによる楽しみを共有するものが集まって、
体力を養成し、健全なる心身を養うことを目的としています


活動内容

島本ランニング友の会は1970年代の後半ころ、島本町民体育際の練習がきっかけとなり設立されました。設立当初の会員数は70-80名と大勢でしたが、現在は28名(男性18名、女性10名)です。会員構成は40-60歳代が中心ですが、2003大阪女子ハーフマラソン大会一般の部で優勝した20歳代の女性会員から80歳代前半でハーフマラソンを2時間そこそこで走る超ベテラン会員まで活動しています。

活動内容としては、大阪府三島郡島本町ふれあいセンターを拠点に、毎週日曜日の午前
715分頃から軽い体操後にウォーキング、ジョギングあるいは走力に応じたランニングなどを楽しんでいます。

時々、練習の成果を試すこと、あるいはレースの雰囲気を感じ取ることを目的に、ジョギング大会、各種マラソン大会(3 km、5 km、10 km、20 km、ハーフ、フル、ウルトラ)、トライアスロン大会に個人あるいはグループで参加しています。

その他、当会主催の琵琶湖一周リレーマラソン大会、夏期合宿などを企画し、ランニング以外としてはハイキング、登山、花見、バーベキューなど行って会員同士の親睦をはかっています。

会員の多くは、リタイヤ後の健康管理や会員同士のコミュニケーションを求めて定例の練習会に参加しています。また、リフレッシュ・健康づくりはもちろんのこと、会社以外に地域での親睦・交流を求めて参加しています。最近、会員の高齢化により当会の存続も心配される中で、新規会員が増えることを願っています。



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