2008年度イベント





忘年会
(2008/11/30)

忘年会(阪急水無瀬駅前「さと」、2008/11/30)





紅葉ハイク
(2008/11/22)

阪急長岡天神駅から光明寺、善峰寺、大原野神社へハイクしてきました。天候も穏やかで紅葉が真っ盛りでした。各寺院に通じる道路は他府県からの大型観光バスやタクシーが列をなし、各境内は大勢の観光客で混雑していました。


光明寺前
善峰寺山門前
善峰寺山門前
善峰寺
善峰寺
大原野神社
大原野神社




嵐山・奥嵯峨方面マラニック
(2008/10/25)

沖縄NAHAマラソン大会に備えて長距離走を目的に嵐山・奥嵯峨方面へマラニックしました。島本町役場前を午前7時40分頃にスタートして長岡天神、洛西、鈴虫寺、松尾大社、嵐山・渡月橋、天竜寺、嵯峨野・落柿舎、化野念仏寺、鳥居本、平野屋へ、平野屋からは往路と同じコースを桂・仁左衛門の湯までラン、温泉に入り疲れを癒した後、送迎用マイクロバスで阪急桂駅へ、桂駅からは電車を利用して帰ってきました。走行距離は約33キロ(休憩込で約4時間)でした。


奥嵯峨・平野屋前(清滝道)
嵯峨野・落柿舎付近の民芸店
茶店(清滝道)で休憩




針ノ木岳登山
(2008/07/25-27)


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参加記録

蓮華岳(左)と針ノ木岳(右)を望む
種池山荘
岩小屋沢岳への途中
岩小屋沢岳頂上(2630.3M)
ご来光(鳴沢岳へ向う途中)
針ノ木岳(2820.6M)頂上、後方は立山連峰)
針ノ木峠(ここから大沢小屋付近まで雪渓を下る)
後方は縦走してきた山々





夏季合宿(京都府八幡市、宇治市)
(2008/06/7, 8)

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石清水八幡宮(2008/06/7)

八幡のながれ橋(2008/6/7)
八幡のながれ橋(2008/6/7)
八幡のながれ橋(2008/6/7)
宿泊先の四季彩館(2008/6/7)
四季彩館の玄関前(2008/6/8)
宇治平等院(2008/6/8)







比良山シャクナゲ登山
(2008/05/04)

比良山のシャクナゲを見に比良山系を登山しました。約2か月前(3月1日)、武奈ヶ岳頂上を目指して登山途中で吹雪により断念した時と同じ御殿山コースを葛川坊村から登り始めました。急な坂と、ジグザグ道を登ると蓬莱山方面が展望できるようになり、しばらく登ると御殿山頂上に到着。頂上からは360度の展望で、武奈ヶ岳への西南稜と比良山系の最高峰の武奈ヶ岳頂上を見渡せることができました。その後、ワサビ峠に下り、そこからは武奈ヶ岳頂上を目指さず、中峠→金糞峠→北比良峠へ。北比良からは右手に堂満岳の頂を眺めながらダケ道コースを下りました。金糞峠から北比良峠への尾根伝いとダケ道コースを下り始めた所々にはシャクナゲの群生地があり、いつものように緑色の大きな葉の上部に鮮やかなピンク色の花が咲き誇っていました(行程約7時間)。

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御殿山頂上を目指す途中で、展望の良いところで休憩
御殿山頂上で、バックは武奈ヶ岳頂上
ワサビ峠を下ったところの清流の傍らで昼食
金糞峠から琵琶湖を一望
北比良峠への尾根伝いのシャクナゲ群生地
比良のシャクナゲ
ケーブルカーの廃止に伴い比良ロッジの建物は
撤去されていました
北比良峠(ダケ道コース)と金糞峠からの下りコースの
合流地点の大山口で




熊野古道・伊勢路ハイク
(2008/04/26-27)

前回2006年の熊野古道・中辺路(なかへち)ハイクに引き続き、今回は一泊二日で熊野古道・伊勢路ルートの一部分をハイクしました。第1日目は紀伊長島から船津までの一石峠・熊谷道コースと始神(はじかみ)峠コースを、第二日目は船津から尾鷲までの馬越(まごせ)峠コースをハイクしました。二日とも好天に恵まれ、熊野灘の青い海と清流、そして新緑と満開のツツジを目にして、伊勢から熊野へ向かう数多くの旅人や巡礼者たちの思いを辿りながら歩いてきました。

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紀伊長島から一石峠、熊谷道を目指して熊野の海岸線を歩く
熊野古道・伊勢路コースの案内版
始神峠
馬越峠への登り口
馬越峠
天狗倉山(てんぐらさん)頂上から尾鷲市街を一望
天狗倉山頂から下界を望む
馬越峠から下ってきたところの茶店
JR紀勢線を利用して尾鷲駅から紀伊長島駅へ戻ってきました




背割堤への花見ラン
(2008/04/06)

花見ラン(山崎聖天、2008/04/06)
花見ラン(京都府八幡市背割堤、2008/04/06)
花見ラン(京都府八幡市背割堤、2008/04/06)
花見ラン(京都府八幡市背割堤、2008/04/06)


天王山・柳谷ラン(宝積寺三重塔の桜、2008/03/30)
天王山・柳谷ラン(天王山山頂、2008/03/30)


総会後の親睦会(2008/03/30)



滋賀県比良山系・御殿山への耐寒登山(2008/03/01)

2月の愛宕山登山に続いて、今回は武奈ヶ岳頂上を目指しました。武奈ヶ岳へは最短コースである御殿山コースを選択しました。阪急水瀬駅を出発、終点の京都河原町駅に降りた頃には小雨が降っていました。京阪電車に乗り継いで出町柳で降り、出町柳からは葛川坊村方面行きバスに乗車。大原を過ぎたあたりで一時的に晴れ間が、花折れトンネルを過ぎたあたりからバスの窓からは雪が沢山みられるようになりました。坊村バス停留所に降り立った時は、再び小雨の状態でしたが武奈ヶ岳を目指して明王院横から登山を開始しました。例年になく2月に入って雪の降る日が多かったようで、登山開始早々道はすでに沢山の雪で覆われていました。最初から急な上りが続き、前の人が歩いたトレースを目印に足を進め、軟らかい雪の上に足を踏み込むと足が深みに入るため固く踏み込まれた雪の上を探るようにして登りました。尾根に到達したころには雪質が堅くなり歩きやすくなったのは良かったのですが吹雪が激しくなってきて、登り始めて2時間近く経過した頃、このような厳しい天候だと武奈ヶ岳の西南稜を我々の技術・体力では登れないと判断し、御殿山(1097M)手前で引き返すことにしました。下山後、バス停の時刻表が雪で埋もれて確認できず、バス停近くの飲食店でバス便の時刻を尋ねたところ、3時過ぎまで便がないことが分かりました。飲食店で休憩していると、登山中にみかけた大阪から来た男性二人も吹雪で引き返してきました。昼食をとった後、タクシーを呼んで大阪から来た二人を加えて我々3人含む5人でJR堅田駅まで相乗りし帰途に着きました。


葛川坊村から登山開始
武奈ヶ岳への最短コース、御殿山コースの急な坂を登る
吹雪が激しくなり御殿山付近で引き返す




京都・愛宕山への耐寒登山(2008/02/16)

近場で雪のある山へということで、京都・愛宕山へ耐寒登山してきました。愛宕山(標高924メートル)頂付近は50センチ以上の雪でしたが、愛宕神社までの参道の雪は登山者の靴で踏み固められており、軽アイゼンを使用して登ることができました。愛宕山は京都市街はもちろんのこと、長岡京市街、枚方市の一部からも望めることができる山です。

愛宕山は「あたごさん」といって、古くから京都の街の人々に親しまれてきた山である。また、東の比叡、西の愛宕といって、古来京都人の郷愁の山で、防火、鎮火の神として知られている(旺文社、山と高原地図、京都北山1より)。

阪急嵐山駅→清滝→水尾分かれ→愛宕神社(山頂)→水尾分かれ→水尾(柚子の里)→JR保津峡駅(全行程:18キロ、約6時間)


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阪急嵐山駅下車、嵐山から遠方の愛宕山を望む
清滝から愛宕表参道に入る
嵯峨野の向こうに京都市街を展望
参道にはたくさんの雪
黒門で休憩
樹氷
社務所付近
愛宕神社
神社屋根の雪下ろし(50センチ以上の降雪)
帰りも吹雪




泉南・飯盛山ハイク(2008/01/26)

(関西でこの時期に雪のないポピュラーな山で、しかも眺望の良い山へということで泉南・飯盛山へハイクしました。
好天に恵まれて泉南平野はもちろんのこと、大阪湾が一望でき、関空へ向う飛行機の着陸風景、明石大橋もはっきりと遠望できました。)



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南海電鉄・みさき公園駅から飯盛山頂上を目指してへ
飯盛山への途中、泉南平野・大阪湾を望む
泉南・飯盛山(385m、別名:般若ヶ岳))頂上
頂上から関西国際空港(右上方)を望む
頂上から淡路島、明石大橋(中央奥)を望む
頂上から淡路島、紀淡海峡を望む
孝子観音寺(別名:宝長山高仙寺)
南海みさき公園駅→提灯講山→泉南・飯盛山→孝子札立分岐
→孝子観音→南海孝子駅(全行程:約10キロ、4時間)